Diary亭日乗
TURNAROUND 企画展 樋口佳絵個展 『ぱんぱかぱーん』
TURNAROUND 企画展 樋口佳絵個展 『ぱんぱかぱーん』
今日はちょうど何も予定が入っていないので、以前ターンアラウンドに行った時に見かけた、樋口佳絵さんという画家の個展を見に行くことにした。
その名前を見かけたのは、以前会場に行った時にあった、今後の展示会の予定のチラシだった。
そのチラシに載っていたのが樋口佳絵さんの個展のお知らせ。
私は絵に関して詳しい事はわからないので、難しい事は言えないが、まず、驚いたのは絵に描かれている人間たちの表情だった。
パッと見たときは、怖い!と思ったのだが、ずっと見ているうちに、いろいろな感情が伝わってくるようだった。
そして、1人1人が違う感情を持っているのではないか、と思い始めていた。
それぞれの人物から、違う感情が伝わってきたのだ。この人はどんな事を考えているのか。そんな事を思いながら飾られた絵を見ていた。
それぞれの人物から、違う感情が伝わってきたのだ。この人はどんな事を考えているのか。そんな事を思いながら飾られた絵を見ていた。
その後たまたまDiaryを見たときに、樋口佳絵さんの名前が載っていて、これは見に行かなくちゃ!と決めたのだった。
今回の個展を見て感じた事は、すごい絵というのは、圧倒的な情報量を伝える。そして、最初の時点で凄い衝撃を与えるのだ、という事を痛感した。さらに、やはり、絵とか芸術というのは、これ!という決まりはないのだ。アートや美術の問題は難しいけれど、少しずつでも、美術館とかにも行ってみようと思った。